米国でメチャ評価されてる「TOSHIBA ChromeBook2」が英国でも発売
このTOSHIBA ChromeBook2のなにが人気かというと、「IPSディスプレイ」の美しさを持ちながらも「他のChromeBookに負けない安さ」を持っているからですね。米国人満足しまくりです。
私のDELL11は、格安PCのぼんやりしたディスプレイです。上下左右の角度によってコントラストが変化しまくりです。でも、これがChromeBookのデファクトスタンダードです。
そんな所にキラキラのIPSディスプレイを、しかも変わらない値段で出してくるのですから、それは人気になるのは当然でしょう。(TOSHIBA大丈夫か?)
くわえて、メモリも4GBでCPUもHaswellと、ChromeBookにすれば必要十分です。こんな良いものがなぜ、TOSHIBAのお膝元の日本で発売されないのか。。。
この辺りは、ChromeBookがなかなか日本で発売されなかった理由、発売当初は代理店経由だった理由にあると思うんですね。つまりは主要顧客層のITリテラシの低さというか自己責任思想の低さにあるのではないでしょうか。
「あれが出来ないこれが出来ない」と販売店にクレームを入れる方々の姿が容易に想像出来すぎますからね。(私の購入検討時にも家電量販店ではなかなか売りたがっていないようでしたw)